「不完全」イクメン ZACKY の子育て話

子育てについて書きます。

超音波3Dエコー

話を少し巻き戻して,妊娠中の超音波エコー検診の話をする。

最近の技術革新は目覚ましく,超音波エコーをコンピュータで3D処理することで,顔の造作や体の輪郭がきれいに写真になる。

かなり大きくなってから撮影した超音波3Dエコー写真は,私が見たところ,胎児の顔立ちがはっきりわかると思った。我が子のことを自分で言うのもなんだが,なかなか端正な顔立ちだと思った。しかし,妻は想像力が欠如しているのか,ちっとも可愛くないとのたまう。

その後,出産直後に初めて対面した我が子の顔は,超音波3Dエコーの写真の面影があると私は瞬時に思った。しかし妻は我が子の顔が端正であることは認めたものの, 超音波3Dエコーとは全然違うと主張する。この点については何年経っても平行線のままである。

ちなみに豆知識として覚えておくといいけど,超音波エコーで性別を診断すると,男子であることは割と一発でわかるが,女子であることはなかなか確定しない。胎児の体の構造上,そういうものである。