「不完全」イクメン ZACKY の子育て話

子育てについて書きます。

マタニティブルーで妻が涙した件について

臨月を迎えて出産日をいつにするか打ち合わせることになった。もちろん自然分娩だと出産日をコントロールできないのだが,私たちは無痛分娩を選んだので出産日をある程度コントロールできる。

最初に提案された出産日は4月9日だった。私はマタニティブルーだったこともあって,とても優柔不断で,仕事の都合を考えるとどうかなどと言い出し,また4月9日という日付から「死に苦しむ...」と訳のわからぬことをつぶやいていた。

あまりにもしょうもないことで出産日を悩んでいたので,妻は感情が高ぶり泣きながら怒り出す始末。

お医者さんはそんな修羅場にも慣れたもので,「では4月10日でどうでしょう?」と冷静に提案し,二人とも力なくうなづいたので,めでたく出産日が決まる運びとなった。

妻からのコメント

怒りというか情けなさというか、なんともいえない感情の爆発を今も思い出すww

「4月10日・・・死闘・・・それなら・・・」とブツブツ言っていたので、本気で脇腹を殴りたくなった。

いま思い起こすと、本当に正気じゃないな、お互いに。